受賞・メディア掲載
2024年7月3日掲載
第29回日本緩和医療学会学術大会第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会 優秀演題賞
当院の松田能宣医師が2024年に行われた第29回日本緩和医療学会学術大会第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会で優秀演題賞を受賞しました。
演題名:がん患者の呼吸困難Integrated Palliative care Outcome Scaleスタッフ版のMinimal Clinically Important Difference
公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団 公募助成事業受賞
当院の所 昭宏 心療内科科長/支持・緩和療法チーム室長が2024年3月22日
第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会大会長として
「勇美記念財団2023年度在宅医療推進のための学会等への助成」を受賞しました。
第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会大会長として
「勇美記念財団2023年度在宅医療推進のための学会等への助成」を受賞しました。
中冨健康科学振興財団研究講演会等助成受賞
当院の所 昭宏 心療内科科長/支持・緩和療法チーム室長が2024年3月21日
第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会大会長として
「第36回公益財団法人 中冨健康科学振興財団研究講演会等助成」を受賞しました。
第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会大会長として
「第36回公益財団法人 中冨健康科学振興財団研究講演会等助成」を受賞しました。
当院の露口、倉原、小林医師が朝日新聞DIGITALで肺NTM症について解説しました。
2023 JJCO Paper of the Year
当院の松田能宣医師が国際医学研究雑誌であるJapanese Journal of Clinical Oncology誌で発表した論文「Research policy in supportive care for cancer dyspnea」が同誌の「2023 JJCO Paper of the Year」(同誌において2022年に出版された論文の中で、最も優れた論文)を受賞しました。
公益財団法人大阪成人病予防協会 令和5年度成人病医学研究顕彰
当院の谷口善彦医師が国際医学研究雑誌であるTranslational Lung Cancer Research誌で発表した論文「Effectiveness and safety of opioids for dyspnea in patients withlung cancer: secondary analysis of multicenter prospective observational study」が「公益財団法人大阪成人病予防協会 令和5年度 成人病医学研究顕彰」を受賞しました。
第77回国立病院総合医学会 ベストポスター賞
第77回国立病院総合医学会で、以下の職員がベストポスター賞を受賞しました。
ポスター名:リンパ脈管筋種症診療に対する本院の血清VEGF-D値測定の意義
名前 :広瀬雅樹(臨床研究センター)
ポスター名:COVID-19入院患者のレッドゾーンでのリハビリ介入の効果について
名前 :橘和延(呼吸器内科)
ポスター名:Ultra high resolution CT(UHRCT)を用いたRaysum画像の診断精度
名前 :大城和貴(放射線科)
ポスター名:緩和ケア病棟におけるリハビリテーションの新たな取り組み
名前 :大西幸代(リハビリテーション科)
ポスター名:リンパ脈管筋種症診療に対する本院の血清VEGF-D値測定の意義
名前 :広瀬雅樹(臨床研究センター)
ポスター名:COVID-19入院患者のレッドゾーンでのリハビリ介入の効果について
名前 :橘和延(呼吸器内科)
ポスター名:Ultra high resolution CT(UHRCT)を用いたRaysum画像の診断精度
名前 :大城和貴(放射線科)
ポスター名:緩和ケア病棟におけるリハビリテーションの新たな取り組み
名前 :大西幸代(リハビリテーション科)
日本緩和医療学会第5回関西支部学術大会 最優秀演題賞
当院の大西幸代理学療法士長が2023年9月2日に行われた第5回日本緩和医療学会関西支部会で最優秀演題賞を受賞しました。
演題名:緩和ケア病棟におけるリハビリ介入について、病棟担当制導入の試み
演題名:緩和ケア病棟におけるリハビリ介入について、病棟担当制導入の試み
日本サイコオンコロジー学会 教育功労賞
当院の小杉孝子心理療法士が、2022年10月の日本サイコオンコロジー学会に於いて、厚生労働省委託事業 がん医療に携わる医師に対する緩和ケア研修等事業コミュニケーション技術研修会(CST)ファシリテーターとしての長年の活動に対して、教育功労賞を授与致しました。
第111回日本呼吸器内視鏡学会近畿支部会 優秀賞
当院の新谷亮多呼吸器内科医師が2022年に行われた第111回日本呼吸器内視鏡学会近畿支部会で優秀賞を受賞しました。
演題名:近畿中央呼吸器センターにおける経気管支鏡下クライオバイオプシー導入1年間の成績
演題名:近畿中央呼吸器センターにおける経気管支鏡下クライオバイオプシー導入1年間の成績
ベストドクターズ
新井 徹 臨床研究センター長/呼吸器内科医長が、米国ベストドクターズ社より医師同士の評価によって選ばれる“The Best Doctors in Japan 2024-2025”に選出されました。
ベストドクターズ社は米国に本拠を置き、世界各国で病状に応じた適切な治療やセカンドオピニオン取得のための名医紹介などを行っている会社です。
ベストドクターズ社の名医選出方法は、膨大な数の医師を対象に「もしあなたやあなたの家族が、あなたの専門分野の病気にかかった時、治療をどの医師にお願いしますか?」とアンケート調査をし、その中で治療能力、研究結果、最新医療情報への精通度などを考慮した上で、ある一定以上の評価を得た医師を名医(Best Doctors)と認定するというものです。
2024年6月現在、世界で約53,000名、日本では約7,100名の医師が認定されています。
ベストドクターズ公式サイト:https://bestdoctors.com/japan/
臨床研究センターのご紹介:https://kcmc.hosp.go.jp/rcenter_index.html
呼吸器内科のご紹介:https://kcmc.hosp.go.jp/shinryo/kokyuukinaika.html
ベストドクターズ社は米国に本拠を置き、世界各国で病状に応じた適切な治療やセカンドオピニオン取得のための名医紹介などを行っている会社です。
ベストドクターズ社の名医選出方法は、膨大な数の医師を対象に「もしあなたやあなたの家族が、あなたの専門分野の病気にかかった時、治療をどの医師にお願いしますか?」とアンケート調査をし、その中で治療能力、研究結果、最新医療情報への精通度などを考慮した上で、ある一定以上の評価を得た医師を名医(Best Doctors)と認定するというものです。
2024年6月現在、世界で約53,000名、日本では約7,100名の医師が認定されています。
ベストドクターズ公式サイト:https://bestdoctors.com/japan/
臨床研究センターのご紹介:https://kcmc.hosp.go.jp/rcenter_index.html
呼吸器内科のご紹介:https://kcmc.hosp.go.jp/shinryo/kokyuukinaika.html
第26回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題
当院の小杉孝子心理療法士が2021年に行われた第26回日本緩和医療学会学術大会で優秀演題賞を受賞しました。
演題名:非がん呼吸器疾患の緩和ケアにおける呼吸器内科医の心理職に対するニーズ研究
井上義一 臨床研究センター長
私の専門とする間質性肺疾患には原因不明で診断法や治療法も確立されていない難病がまだまだ多く含まれています。国立病院機構近畿中央呼吸器センターには多くの呼吸器難病患者様が国内だけでなく、海外からも紹介されてきます。多くの難病患者様に最良と思われる診療を行うとともに、標準的診断治療法を確立し(ガイドライン、手引き等作製)、病態解明そして新たな診断方法と有効で安全な治療法の開発を積極的に続けています。ベストドクターには選んでいただいていますが、今後とも一人一人の患者様の診療を大切にしながら、その評価に答えてゆきたいと思っています。
新井徹 呼吸不全研究部長
私は2000年に当院に就職して以来、主に肺がん以外の呼吸器疾患の診療に携わってきました。特に、間質性肺炎、肺胞蛋白症、リンパ脈管筋腫症については井上義一先生にご指導いただきました。この度、Best Doctorsに初めて選出いただきましたが、ひとえに、ともに診療いただきました諸先生、ならびに、当院の職員の皆様方のご協力の賜物かと思います。今後も地道に日々の診療に当たらせていただきたいと思います。何卒、よろしくお願い致します。
演題名:非がん呼吸器疾患の緩和ケアにおける呼吸器内科医の心理職に対するニーズ研究
過去の受賞について
“The Best Doctors in Japan 2020-2021”に選出
井上義一 臨床研究センター長
私の専門とする間質性肺疾患には原因不明で診断法や治療法も確立されていない難病がまだまだ多く含まれています。国立病院機構近畿中央呼吸器センターには多くの呼吸器難病患者様が国内だけでなく、海外からも紹介されてきます。多くの難病患者様に最良と思われる診療を行うとともに、標準的診断治療法を確立し(ガイドライン、手引き等作製)、病態解明そして新たな診断方法と有効で安全な治療法の開発を積極的に続けています。ベストドクターには選んでいただいていますが、今後とも一人一人の患者様の診療を大切にしながら、その評価に答えてゆきたいと思っています。
新井徹 呼吸不全研究部長
私は2000年に当院に就職して以来、主に肺がん以外の呼吸器疾患の診療に携わってきました。特に、間質性肺炎、肺胞蛋白症、リンパ脈管筋腫症については井上義一先生にご指導いただきました。この度、Best Doctorsに初めて選出いただきましたが、ひとえに、ともに診療いただきました諸先生、ならびに、当院の職員の皆様方のご協力の賜物かと思います。今後も地道に日々の診療に当たらせていただきたいと思います。何卒、よろしくお願い致します。