2012年4月
-来客の4月-
新人を迎えて一か月。
当院も大きな混乱なく新年度最初の月を終えようとしています。
春には呼吸器の大きな学会があり、今年は4月20から22日神戸で開催されました。
準備のあわただしさもあり、楽しいばかりの季節ではないのが毎年の春です。
学会が明けた月曜日には間質性肺炎の第一人者であり、当院研究センターの井上部長や病理の北市部長の 古くからの友人でもあるドイツのコスタベル教授を当院にお招きしてヨーロッパの最近の治療の現況に 関する講演会を開催しました。
間質性肺炎は治療薬開発が遅れている難病の一つです。
教授から大きな講演会では聞けないような薬剤選択の細かいところうや論文の"行間"を直にお聞きできたことが 有意義でした。
その夜は教授を囲み、なごやかに懇親会を開き、全員が英語で短いスピーチを行いました。
教授は大変な日本通で冷酒がお気に召したようです。
箸を上手に使う外国人は最近では全く珍しくありませんが、豌豆の一粒一粒を、あるいは崩れやすい湯葉を優雅 かつ正確に口元に運ばれる教授にはしばし見入っていました。
今月は来客の多い月でした。
教授をお迎えした二日後には20年以上前に当院に英会話の教師をお願いしていた日系アメリカ人のカトウさんが 奥様と訪問されました。
カトウさんは現在米国東海岸在住で、年一回東京で開催される大学の同窓会に合わせての訪日が恒例となっています。
医師にとって英語が読めることは情報収集に必須です。
さらに聴く、話すは研究や診療に関する意思疎通に重要ということを当院の若手もよく意識していて、自発的に週一回 英語で議論する抄読会を開催しています。
今回の院内開催の講演は、日ごろの英語の鍛錬の成果を試す恰好の機会でもあり、大変盛況でした。
4月は行事の多い月でした。
昨年この短文を書き始めてそれまで花には縁遠かった私も院内の植物に興味を持ちだしました。
今秋も実をつけてくれるはずの樹々の春の姿です。
写真は開花したマルメロと新芽の花梨です。

新人を迎えて一か月。
当院も大きな混乱なく新年度最初の月を終えようとしています。
春には呼吸器の大きな学会があり、今年は4月20から22日神戸で開催されました。
準備のあわただしさもあり、楽しいばかりの季節ではないのが毎年の春です。
学会が明けた月曜日には間質性肺炎の第一人者であり、当院研究センターの井上部長や病理の北市部長の 古くからの友人でもあるドイツのコスタベル教授を当院にお招きしてヨーロッパの最近の治療の現況に 関する講演会を開催しました。
間質性肺炎は治療薬開発が遅れている難病の一つです。
教授から大きな講演会では聞けないような薬剤選択の細かいところうや論文の"行間"を直にお聞きできたことが 有意義でした。
その夜は教授を囲み、なごやかに懇親会を開き、全員が英語で短いスピーチを行いました。
教授は大変な日本通で冷酒がお気に召したようです。
箸を上手に使う外国人は最近では全く珍しくありませんが、豌豆の一粒一粒を、あるいは崩れやすい湯葉を優雅 かつ正確に口元に運ばれる教授にはしばし見入っていました。
今月は来客の多い月でした。
教授をお迎えした二日後には20年以上前に当院に英会話の教師をお願いしていた日系アメリカ人のカトウさんが 奥様と訪問されました。
カトウさんは現在米国東海岸在住で、年一回東京で開催される大学の同窓会に合わせての訪日が恒例となっています。
医師にとって英語が読めることは情報収集に必須です。
さらに聴く、話すは研究や診療に関する意思疎通に重要ということを当院の若手もよく意識していて、自発的に週一回 英語で議論する抄読会を開催しています。
今回の院内開催の講演は、日ごろの英語の鍛錬の成果を試す恰好の機会でもあり、大変盛況でした。
4月は行事の多い月でした。
昨年この短文を書き始めてそれまで花には縁遠かった私も院内の植物に興味を持ちだしました。
今秋も実をつけてくれるはずの樹々の春の姿です。
写真は開花したマルメロと新芽の花梨です。

