入院中の行事食についてこのページを印刷する - 入院中の行事食について

<入院中の食事について>
お食事は、病気に負けない体つくりや、手術に臨む体力を養うために重要です。また手術後の体を 整える大切な栄養であるとともに、入院中の大きな楽しみでもあります。当院は、季節の旬を取り入 れたお食事を手造り重視で提供することをモットーに、行事食も月に1~2回取り入れております。 治療戦略でもある栄養バランスと、見た目にも楽しめる美味しい献立をお楽しみください。
 
2025年4月17日 花見行事食
春の恵み“筍”を使ったご飯と彩り豊かなおかずを揃えました。
ぜひお花見気分をお楽しみいただけると幸いです。
穏やかで温かな春の日々をお過ごしいただけますように。(C.H)
 

2025年5月4日 みどりの日
みどりの日は、自然に親しみ、感謝の気持ちを持つ日で祝日として定められました。
自然の彩りを感じられる、やさしい甘さの抹茶プリンをご用意いたしました。
ぜひ抹茶の香りもお楽しみください。(C.H)
 

2025年6月21日 夏至の日
元気いっぱい、夏のはじまり!
今日は夏至の日。
太陽の光が1年で最も長く降り注ぐ日です。
夏が始まるこの時期、ワクワクしませんか?
私はスイカが大好きなのでこの夏はいっぱい食べたいです!
旬の食材を使った行事食で、心も体もエネルギーチャージ!
これからの季節を元気に過ごせますように。(K.A)

 
2025年7月7日 七夕
「星に願いを、食事に笑顔を。」
本日の行事食は、七夕をイメージしたメニューです。
短冊に願いを書くように、1品1品に健康や笑顔の願いを込めました。
私は空を見上げるのが好きで、飛行機を見るとあの飛行機はどこへ行くのかなと思わず考えてしまいます。疲れた日も、頑張った日も、うれしい日も、どんな日も空が優しく包みこんでくれる気がして、心が安らぎます。
皆様の願いが星に届き、素敵な夜を迎えられますように。(K.A&T.N)
 

2025年7月31日 丑の日
本日は、夏の風物詩、土用の丑の日に合わせた献立になっております。
昔から丑の日には、“鰻を食べて夏を乗り切る”という風習があります。鰻には、疲労回復
に役立つ栄養が豊富に含まれています。
暑さで食欲が落ちやすい時期ですが、栄養たっぷりの鰻を食べて、夏の暑さに負けず、元
気にお過ごしください。(C.H)
 

2025年8月11日 山の日
暑くて、食欲が落ちやすい時期に、涼を感じられるひやむぎをご用意いたしました。
皆様は、ひやむぎとそうめんの違いを知っていますか?実は、麺の太さによって定められ
ています。暑い日が続きますが、夏バテしないように、水分とエネルギーをしっかりとり
ましょう。(C.H)
 

2025年10月6日 十五夜
今夜は1年で一番月が綺麗に見える十五夜。
そんな今日はお月様も思わずにっこりするような行事食をご用意しました。
お月様って気づいたら欠けてて、気づいたら満月になってませんか?
それだけ日々忙しなく過ごしているなと感じる今日この頃。
皆さんもほっと一息、夜空を眺めてみませんか?(K.A)
 

2025年10月31日 ハロウィン
ハッピーハロウィン!!
サクッと揚げたエビフライに、やさしい味わいのクリームシチューを提供しました。
季節の行事を感じながら、楽しいお食事の時間にしてください。
トリックオアトリート!(C.H)